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研修カリキュラムのご紹介

福岡でSES・ITエンジニア育成を行う「メタグロース株式会社」人事部の平山です。
2023年を迎えて早1ヶ月が経とうとしています。年始は時間が経つのが早いですね。
1年の12分の1が過ぎたと考えると危機感を覚えてしまいます。
このまま行くと気づけば1年が経っていた、ということになりかねないので、『毎日が勝負の1日』という意識で過ごそうと思います。

さて、余談はこのくらいにして本題に入ります。本日のテーマは研修カリキュラムのご紹介です。
詳細は本ホームページにも載っていますので是非御覧ください。
https://metagrowth.jp/about/course/

研修カリキュラムの軸は2つあります。

1つ目は『誰もがゼロから学べるものである』こと。プログラミングの「プ」の字から学ぶカリキュラムであるということです。
最初は導入としてHTMLやCSSからスタート。その後Javascriptでフロントサイド言語、PHPでサーバーサイド言語の理解を深めます。
一見すると遠回りに感じるカリキュラムですが、最初にHTML・CSSで「プ」の字を学んでおくことで基礎の基礎を固め、その後の学習を効率良くすすめるのです。
90%とも言われるIT学習の挫折率を少しでも下げ、前向きに研修に取り組めるようにすることも目的です。

2つ目の軸は『課題を解決する力を養うものである』こと。
研修スタイルは座学ではなく、【課題に取り組む→講師からフィードバックを受ける→課題に再挑戦する→クリアしたら次の課題に】というサイクルを繰り返すものです。
もちろん質問があれば随時講師に相談できますが、ベースは常に「自分で考える」こと。創造性の高い仕事をするために必要不可欠な能力を養うのです。


カリキュラムの軸は以上です。最後にカリキュラムの全体像を載せて終わりとしたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。今後ともメタグロースをよろしくお願い致します。

※下記に加えて実用的なJavaの研修カリキュラムも近日中にリリースする予定です。完成し次第改めてご紹介します。

◆カリキュラム概要
□ 入門カリキュラム:HTML,CSS,Javascriptの知識
◎環境構築:gitの基礎知識
◎HTML・CSS:HTML CSSの基礎知識
 └Puzzle:基礎的なレイアウトの実装、HTML・CSSの基礎知識
 └Knock:実務でよく使うレイアウトの実装、デザイン崩れによる違和感の訓練
 └Practice:FLOCSS・BEMを使ったCSSの命名規則の基礎知識、サンプルサイトの実装
◎Javascript・jQuery
 └jQueryの基礎知識、サイトでよく使うjQueryの動作の実装、プラグインの使用方法
◎デプロイ:サイトを本番反映する方法の基礎知識

□ 基礎カリキュラム:サーバサイドの基礎知識、インフラの基礎知識、webシステム、CMSの基礎知識
◎環境構築:webpackの基礎知識、開発環境構築の実践
◎フロントエンド
 └EJS:EJSの基礎知識
 └Sass:Sassの基礎知識
◎サーバサイド:
 └PHP:PHPの基礎知識、条件分岐、配列の実践
 └DB:DBの基礎知識、DB、テーブル作成、レコードの登録、変更の実践
◎インフラ
 └Linux:Linuxコマンドの基礎知識
 └Docker:Dockerの基礎知識、Dockerの実践
◎FW・CMS:webシステム、CMSの基礎知識、Larave,Vue.js,WordPressの基礎知識
 └Laravel:MVCのモデル基礎知識、CRUD機能の実践
 └Vue.js:SPAの基礎知識、ファイル構造理解、実践
 └WordPress:WordPressの基礎知識、記事投稿、自作テーマの割当実践

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